意識がある系速報@GCS15

意識の高低よりは有無のほうが生死に関わる。

小諸そばの出汁にハマる

立ち食いそばの小諸そばが好きだ。

小諸そばは東京都でも中央区周辺から山手線沿線中心で展開している。その地域から外れるとエンカウント率が低くなる。チェーン展開なのか、全部三ツ和の直営なのかはよく分からない。

転居して店舗展開エリアから遠くなる前は、北千住駅東武ホームや秋葉原昌平橋近くにある小諸そばで食べたものだ。

小諸そばの出汁は私の好みを押さえている。また食べたい欲求を惹起するものがある。富士そばも機械を導入して工夫しているが、濃すぎる。小諸そばくらいが丁度よい。この味を自宅でも再現したいと試行錯誤していた。

簡単に出汁をとれる訳でもないので手近なものを使って混合するのだが、醤油と麺つゆを2対1で混合したものに粉末の鰹出汁の素を入れてお湯で希釈するとその味になった。

小諸そば店頭では、一応出汁にこだわっているとはポスターで書いているが、店ごとの味のバラツキが無く、鰹節由来の粉末調味料をマニュアルで配合しているのではないだろうかと思う。

自宅で小諸そばの出汁の味は再現できたが、麺は小諸そばチックではない。小諸そばは一定小麦粉は使っているが、白い仕上がりになるように蕎麦粉を選んでいる。生麺であるし、乾麺では真似できないのである。

試行錯誤するよりも実店舗で食べたほうが良い、それが小諸そばという結論に傾きつつある。

小諸そば御茶ノ水末広町の店舗がここ数年で閉店したし、周辺の立ち食いそば店は新型コロナウイルス流行で次々閉店している。小諸そばも店によって汚い器でいい加減な茹で加減の麺を出してくるところもある。そんな中で昌平橋秋葉原小諸そばは良心的で、存続してほしい。

食べて応援なら、自宅で味を再現せず実店舗に行ったほうが良いのである。